魚
オオモンハタ Areolate Grouper
Epinephelus areolatus ・ ハタ科
写真: Totti / CC BY-SA 4.0 — 出典
釣期
水温22〜28℃が目安で、夏から秋が本番。他のハタと違い砂地に接した根を好み、小魚を追って中層まで浮くため、水温が高い間は日中でも口を使う。
解説
体一面に角ばった褐色の斑が並ぶハタ。尾びれの縁が白い。
基本情報
- 学名
- Epinephelus areolatus
- 科
- ハタ科
- 英名
- Areolate Grouper
- かな
- おおもんはた
- 海域
- 太平洋南部
- 大きさ
- 35 cm (max 55 cm)
- 時間帯
- 朝まづめ・日中・夕まづめ
- タナ
- 底から中層まで。着底後に3〜5m巻き上げた層で食うことが多く、底だけを叩いていると当たらない。
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この魚の釣り方
磯でのジギング
シャッドテールのワームを底まで沈め、そのまま一定速度で巻き上げる。誘わず巻くだけでよく、根と砂地の境目を横切らせるコースを毎投変えて広く探る。
海域: 太平洋南部
船でのジギング
船では砂地に点在する根の周りを流す。着底からワンピッチで10回ほど巻き上げ、当たらなければ落とし直す。底を切るのを恐れないのがこの魚のコツ。
海域: 太平洋南部
この魚を釣る装備セット
ショアジギング 一式 ・ 一式 40,000〜100,000円
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ショアジギングロッド 10ft MH40〜60gのメタルジグを投げ切る強さと長さ。青物の突っ込みを受け止める胴の力が要る。
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スピニングリール 4000〜5000番ショアジギング用。走る青物にドラグが滑らかに出ることが最重要で、ここは安物を避けたい。
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PEライン 1.5〜2号ショアジギング用。飛距離と強度の折り合いがつく太さ。
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フロロカーボン リーダーPEの先に結ぶ透明な糸。擦れに強く目立ちにくいので、根や魚の歯からPEを守る。
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メタルジグ 30〜60gショアジギングの主力。同じ形で重さ違いを数個持ち、風と潮で使い分ける。
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タモ網(玉網・5m前後)堤防は水面まで高く、大型は抜き上げると切れる。1本あるかどうかで釣果が変わる。
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プライヤー(針外し)毒魚や歯の鋭い魚から手を守る必須品。素手で針を外そうとして刺されるのが最も多い事故。
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締め具・ナイフ(血抜き用)釣った魚を美味しく持ち帰るための道具。締めるかどうかで味が変わる。扱いはコラム「締め方と持ち帰り方」を参照。
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クーラーボックス 15〜20L魚を冷やして持ち帰る。氷は多めに。夏場は保冷力の低い箱だと持ち帰りに向かない。
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ライフジャケット(桜マーク・大人用)最優先で買うべき装備。堤防でも磯でも船でも着る。船釣りでは国土交通省型式承認品(桜マーク)が求められる。
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スパイクシューズ/フェルトソール磯・テトラでは普通の靴は滑る。転倒が最も多い事故要因なので、磯に行くなら必須。
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朝まずめの磯・堤防先端に立つことが多く、装備の安全度が結果より先に来る。単独釣行は避ける。
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食べ方
食味 5/5 ★★★★★
刺身・鍋・ムニエル。ハタ類の中では大型ほど身がしっかりし、40cmを超えた個体は刺身の質が一段上がる。
食べ頃: 6〜9月
ルール
都道府県の漁業調整規則を確認すること。近年分布が北へ広がっており、地域によっては扱いが定まっていない。
禁漁期とサイズ制限の調べ方 — 数字は47通りある
本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。
釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。