堤防でのエギング
着底を確認してから2〜3回シャクり、糸を張ったまま10秒沈める。抱くのはこの沈む間なので、シャクリの派手さより『きれいに沈める』ことに集中する。
海域: 日本海・太平洋南部・瀬戸内海・東シナ海・九州西岸・沖縄・南西諸島
魚
Sepioteuthis lessoniana ・ ヤリイカ科
春(4〜6月)は産卵に来る大型、秋(9〜11月)は数の釣れる新子。同じ堤防でも季節でエギの号数と誘い方が変わる。
胴の全周を縁取る幅広いヒレが特徴の大型のイカで、エギングの主役。春に海藻へ産卵するために浅場へ寄り、秋には生まれた新子が群れで岸近くに現れる。寿命はおよそ1年で、1年のうちに産まれて成長し産卵して死ぬ。透明感のある身は甘みが強く、イカの中でも特に評価が高い。
エギを沈めてから鋭くシャクり上げ、テンションを張ったまま沈める『フォール』の間に抱かせる。イカは沈んでいくエギに反応するので、シャクる回数より、糸を張って沈める時間を作れるかどうかが釣果を分ける。春は藻場の際、秋は常夜灯まわりや潮通しの良い堤防先端が狙い目。
着底を確認してから2〜3回シャクり、糸を張ったまま10秒沈める。抱くのはこの沈む間なので、シャクリの派手さより『きれいに沈める』ことに集中する。
海域: 日本海・太平洋南部・瀬戸内海・東シナ海・九州西岸・沖縄・南西諸島
春の大型は藻場の際に着く。磯では根掛かりでエギを失うのが前提なので替えを多く持つ。足場が濡れている日は入らない判断を先にすること。
海域: 日本海・太平洋南部・東シナ海・九州西岸・沖縄・南西諸島
活きアジを泳がせ、抱いたイカに後からヤエンという道具を送り込んで引っ掛ける、日本独特の釣り。イカが餌を離す前に送り込めるかどうかが全て。
海域: 日本海・太平洋南部・瀬戸内海・東シナ海・九州西岸
エギング 一式 ・ 一式 28,000〜70,000円
餌が要らないぶん初期投資は高め。エギは根掛かりで失うので同じ号数を複数用意する。
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この魚は素手で扱うと危険です。
刺身・天ぷら・一夜干し。釣った直後の透明な身は、時間を置くと白く変わって甘みが増す。
食べ頃: 4月・5月・10月・11月
産卵場となる藻場は保護の対象になっていることがあり、区域や期間を定めている都道府県がある。また港湾内には立入禁止区域が多い。出漁先の規則と現地の掲示を必ず確認すること。
本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。