船での泳がせ釣り
生きたアジやサバを根の頭へ落とし、底から1〜2m切って待たせる。食ったら糸を送らず、即座に巻いて根から引き離す一瞬が全て。ドラグは締め気味にし、竿を竿受けに預けたままにしないこと。
海域: 太平洋南部・東シナ海・九州西岸
魚
Epinephelus bruneus ・ ハタ科
水温が下がり始める秋に活性が上がり、10月から12月が最も期待できる。真冬は数こそ出ないが脂が乗って味は年間で最も良い。夏の産卵期は深場に落ちて口を使わなくなる。
体長1.2m、50kgを超える大型のハタ。淡い褐色の体に六本の暗い横帯が斜め前下がりに走り、老成すると帯は消えて一様な褐色になる。よく似たマハタは帯がほぼ垂直で尾びれの縁が白い。西日本の岩礁や瀬に潜む。九州ではアラと呼ぶが、標準和名のアラは別の魚である。
船からの泳がせ釣りが定番。小魚を生き餌に根周りを狙う大物釣りで、太い仕掛けが要る。
生きたアジやサバを根の頭へ落とし、底から1〜2m切って待たせる。食ったら糸を送らず、即座に巻いて根から引き離す一瞬が全て。ドラグは締め気味にし、竿を竿受けに預けたままにしないこと。
海域: 太平洋南部・東シナ海・九州西岸
磯の夜釣りで、足元の落ち込みへ生き餌を送り込む。当たりは前触れなく竿ごと持っていかれるので、必ず手に持つか竿尻を固定する。夜の磯は退路と潮位の確認が先で、単独釣行は避けること。
海域: 太平洋南部・東シナ海・九州西岸
泳がせ釣り 一式 ・ 一式 25,000〜60,000円
餌は現地でサビキで確保するのが基本なので、サビキ一式と同時に持ち込む。生かしておくバケツかブクブクが要る。
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この魚は素手で扱うと危険です。
鋭歯
大きな口の縁に鋭い犬歯が並び、鰓蓋にも棘がある。大型は顎の力が強く、指を入れると深い怪我になる。針は必ずプライヤーで外し、下顎を掴まないこと。船上では魚体が重く暴れるので、押さえる人と外す人を分ける。
鍋が本命で、あら炊きや薄造りにも向く。皮とゼラチン質に旨みが集まっているので、皮を引かずに扱うのが下ごしらえの要点。
食べ頃: 1月・2月・11月・12月
成長が非常に遅く、生まれた時はすべて雌で、大きく育った一部だけが雄に変わる。一度数が減ると戻りにくい魚なので、獲りすぎない判断が要る。地域によって保護の取り組みや規則があるため、出漁先の都道府県の規則を確認すること。
本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。
釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。