ツリカン

ムラソイ Brassblotched Rockfish

Sebastes pachycephalus ・ フサカサゴ科

ムラソイ (Sebastes pachycephalus)
写真: Totti / CC BY-SA 4.0 — 出典

釣期

動かず岩陰に居着くため通年釣れるが、春から初夏は浅場に出て掛かりやすい。水深30cmのゴロタでも成立するのがこの魚の面白さ。食味は水温の低い秋から春が良い。

解説

ひれのとげに毒を持つものが多い。岩や海藻に紛れる体色で待ち伏せする。太平洋南部・瀬戸内海・太平洋北部でみられる。

基本情報

学名
Sebastes pachycephalus
フサカサゴ科
英名
Brassblotched Rockfish
かな
むらそい
海域
太平洋南部・瀬戸内海・太平洋北部
大きさ
20 cm (max 35 cm)
時間帯
朝まづめ・日中・夕まづめ
タナ
底。岩の隙間やトンネル状の穴の奥に入っているので、落とすというより差し込むように仕掛けを入れる。

この魚の釣り方

堤防での穴釣り

  • 穴釣り
  • 堤防
  • 釣れる月: 1〜12月
  • 難易度 ●○○○○
  • 初心者
  • ファミリー
  • 朝まづめ
  • 日中
  • 夕まづめ

サバの皮付き切り身を短冊にしてブラクリに刺し、テトラの奥へ落とす。着底後に竿先を2〜3回上下させ、20〜30秒待って反応が無ければ次の穴へ。1か所に粘らないこと。

海域: 太平洋南部・瀬戸内海・太平洋北部

磯での穴釣り

  • 穴釣り
  • 釣れる月: 3〜11月
  • 難易度 ●●○○○
  • 初心者
  • 中級
  • 朝まづめ
  • 日中

ゴロタ場では膝下の水深でも岩陰に着いている。3gほどの軽いジグヘッドにワームを付け、足元の岩の裏へ落として2〜3回だけ誘う。偏光グラスで岩の切れ目を先に見つけておく。

海域: 太平洋南部・瀬戸内海・太平洋北部

この魚を釣る装備セット

穴釣り 一式 ・ 一式 12,000〜28,000円

道具は最も安いが、足場のリスクは最も高い。スパイクシューズとライフジャケットを外さないこと。濡れたテトラには乗らない。

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取り扱い注意

この魚は素手で扱うと危険です。

鋭い棘 中 ・ 部位: ひれの棘・エラ蓋

ひれとエラ蓋に鋭い棘がある。同じ科には毒棘を持つ種があり混同されやすいが、本種に毒があるとする一次情報は確認できていない。ただし棘は深く刺さり化膿することがあるので、手袋かフィッシュグリップで扱う。

危険な魚・生物 — 刺された時、咬まれた時にどうするか

食べ方

食味 4/5 ★★★★☆

煮付け・唐揚げ・味噌汁。頭が大きく身は少ないが、締まった白身で汁物の出汁が濃い。小型は丸ごと唐揚げにする。

食べ頃: 1〜3月・11月・12月

ルール

都道府県の漁業調整規則を確認すること。成長が遅く同じ穴に居着くので、小型を持ち帰り続けるとその場所から魚が消える。

禁漁期とサイズ制限の調べ方 — 数字は47通りある

本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。

同じ釣り方で釣れる魚

同じ釣り場で釣れる魚

釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。