ツリカン

クロソイ Korean Rockfish

Sebastes schlegelii ・ メバル科

クロソイ (Sebastes schlegelii)
写真: Tomarin / CC BY-SA 2.1 jp — 出典

釣期

春と、秋から初冬の年2回、岸近くで釣りやすくなる。卵ではなく仔魚を産むため、産仔期にあたる春先は大型が浅場に差す。真夏は水温が上がって深場へ抜ける。

解説

北の岩礁に潜む黒褐色の根魚。目の下に3本のとげがあるのが特徴。卵ではなく仔魚を産む卵胎生。

基本情報

学名
Sebastes schlegelii
メバル科
英名
Korean Rockfish
かな
くろそい
別名
ソイ・クロゾイ
海域
北海道・オホーツク・日本海・太平洋北部
大きさ
30 cm (max 60 cm)
時間帯
夕まづめ・夜
タナ
底から中層。夜は常夜灯まわりや岸壁の際に浮くので、まず中層から探り、反応が無ければ底まで落とす。

この魚の釣り方

夜行性で日没後1〜2時間が勝負。堤防の常夜灯周りや際を、5〜14gのジグヘッドとワームで探る。3〜5月と10〜12月が釣期。

堤防での穴釣り

  • 穴釣り
  • 堤防
  • 釣れる月: 3〜6月・10〜12月
  • 難易度 ●●○○○
  • 初心者
  • 中級
  • 夕まづめ

日没から1〜2時間が本番。5〜14gのジグヘッドにワーム、または切り身のブラクリで、テトラの隙間と岸壁の継ぎ目を順に落としていく。ライトは足元だけを照らすこと。

海域: 北海道・オホーツク・日本海・太平洋北部

堤防でのちょい投げ

  • ちょい投げ
  • 堤防
  • 釣れる月: 3〜5月・10〜12月
  • 難易度 ●●○○○
  • 初心者
  • 中級
  • 夕まづめ

暗くなってから船道の駆け上がりへ軽く投げ、置き竿で待つ。餌はイソメを房掛けにして匂いを出す。当たりは前触れなく竿先を押さえ込むので、竿掛けから飛ばないよう固定しておく。

海域: 北海道・オホーツク・日本海・太平洋北部

この魚を釣る装備セット

穴釣り 一式 ・ 一式 12,000〜28,000円

道具は最も安いが、足場のリスクは最も高い。スパイクシューズとライフジャケットを外さないこと。濡れたテトラには乗らない。

※ 商品リンクにはアフィリエイトが含まれます。価格は変動するため目安です。

すべて見る

取り扱い注意

この魚は素手で扱うと危険です。

鋭い棘 中 ・ 部位: 背びれの棘・目の下の3本の棘

背びれの棘に加え、目と口の間に3本の棘が突き出す。毒は確認されていないが硬く鋭く、暗い中で握ると深く刺さり、傷口から化膿することがある。頭側から手を出さず、フィッシュグリップで顎を挟むこと。

危険な魚・生物 — 刺された時、咬まれた時にどうするか

食べ方

食味 5/5 ★★★★★

刺身・煮付け・鍋。北の白身では上位で、汁物にすると出汁が濃い。生食するならアニサキスの有無を目視で確かめてから。

食べ頃: 1〜3月・12月

ルール

都道府県の漁業調整規則を確認すること。夜間の港湾は立入や駐車が制限されている場所が多く、掲示に従うこと。

釣り場のマナー — 明日も釣れる場所にするために

本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。

同じ釣り方で釣れる魚

同じ釣り場で釣れる魚

釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。