魚
サヨリ Japanese Halfbeak
Hyporhamphus sajori ・ サヨリ科
写真: Kwun H, Park J, Kim H, Kim J, Park H (2017) Checklist of the tidal pool fishes of Jeju Island, Korea. ZooKeys 709: 135-1 / CC BY 4.0 — 出典
釣期
秋に群れが堤防へ寄り、初夏生まれの当歳魚が20cm台まで育っている。冬にかけて型が上がり、40cm近い個体はカンヌキと呼ばれる。
解説
下あごだけが針のように長く伸び、その先端は生きている間は赤い。背は青緑色、腹は銀色に輝き、筋肉は半透明。腹膜が真っ黒で「見かけによらず腹黒い」の例えに使われる。全長40cmほどになり、下あごの先が黒いクルメサヨリと見分けられる。
基本情報
- 学名
- Hyporhamphus sajori
- 科
- サヨリ科
- 英名
- Japanese Halfbeak
- かな
- さより
- 別名
- カンヌキ・エンピツ・ヨド
- 海域
- 日本海・太平洋南部・瀬戸内海
- 大きさ
- 25 cm (max 40 cm)
- 時間帯
- 朝まづめ・日中
- タナ
- 表層。ウキ下は20〜40cmしか取らない。深く探るほど釣れなくなる魚で、迷ったら浅くする。
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この魚の釣り方
堤防からのウキ釣りが定番で、シーズンは秋から春。アミエビを撒き、シモリウキ仕掛けでウキ下20〜40cmの表層を狙う。
堤防でのウキ釣り
カゴ付きの連玉ウキで、玉が水面に浮いたまま流れる状態を作る。先にアミエビを撒いて群れを足元に留め、ウキ下は20〜40cm。玉が1つ沈んだら合わせる。
エリア: 大阪湾
海域: 日本海・太平洋南部・瀬戸内海
この魚を釣る装備セット
ウキ釣り入門 一式 ・ 一式 13,000〜30,000円
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磯竿 3号 3.6mサビキ・ウキ釣りの標準。振り出し式で仕舞寸法が短く、堤防で扱いやすい。まず1本ならこれ。
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スピニングリール 2500番堤防釣りで最も使い回しの利く番手。サビキ・ウキ・エギングまで1台で足りる。
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ナイロンライン 2号ちょい投げ・ウキ釣りの標準。伸びがあるので急な引きを吸収し、結び方が多少雑でも切れにくい。
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ウキ釣り仕掛けセット(棒ウキ/円錐ウキ)ウキ・ウキ止め・ガン玉・針が揃ったパック。タナを変える練習はまずこれで足りる。
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オキアミ(生/ボイル)ウキ釣り・フカセの刺し餌。ボイルは餌取りに強く、生は食いが良い。
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水汲みバケツ(ロープ付き)手やコマセを流し、魚を活かすのに要る。堤防を汚さずに帰るための道具でもある。
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プライヤー(針外し)毒魚や歯の鋭い魚から手を守る必須品。素手で針を外そうとして刺されるのが最も多い事故。
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クーラーボックス 15〜20L魚を冷やして持ち帰る。氷は多めに。夏場は保冷力の低い箱だと持ち帰りに向かない。
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ライフジャケット(桜マーク・大人用)最優先で買うべき装備。堤防でも磯でも船でも着る。船釣りでは国土交通省型式承認品(桜マーク)が求められる。
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サビキ一式と竿・リールを共用できる。ウキ止めを動かしてタナを探るのがこの釣りの中身。
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食べ方
食味 5/5 ★★★★★
刺身と寿司が上品で、天ぷらも良い。腹の内側の黒い膜は臭みの元なので、開いたら指でこそげ落としてよく洗う。
食べ頃: 1月・2月・11月・12月
釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。