ツリカン

ハリセンボン Longspined Porcupinefish

Diodon holocanthus ・ ハリセンボン科

ハリセンボン (Diodon holocanthus)
写真: Karelj / Public domain — 出典

釣期

南日本の港やリーフで暖かい時期に姿が増え、フカセ釣りへ掛かる。

解説

体を膨らませると全身のとげが立つ、全長40cmほどのフグの仲間。名は「針千本」だが、千尾を数えた調査では平均369本だった。ひれに斑点がないのが特徴で、体にもひれにも黒点が散るネズミフグと区別できる。沖縄では「アバサー汁」にして食べる。

基本情報

学名
Diodon holocanthus
ハリセンボン科
英名
Longspined Porcupinefish
かな
はりせんぼん
海域
太平洋南部・沖縄・南西諸島・東シナ海・九州西岸
大きさ
25 cm (max 50 cm)
時間帯
朝まづめ・日中
タナ
表層から中層。コマセに寄るが狙い魚ではないため、掛けたら安全に針を外す。
地方名
アバサー・アバサー

この魚の釣り方

磯でのフカセ釣り

  • フカセ釣り
  • 釣れる月: 4〜11月
  • 難易度 ●●○○○
  • 初心者
  • 中級
  • 朝まづめ
  • 日中

コマセに寄って掛かる。膨らんだ魚を素手で握らず、グリップで固定しプライヤーで外してすぐ戻す。

海域: 太平洋南部・沖縄・南西諸島・東シナ海・九州西岸

この魚を釣る装備セット

フカセ釣り 一式 ・ 一式 45,000〜120,000円

磯に立つ前提の一式。装備の中でスパイクシューズとライフジャケットだけは妥協しないこと。

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取り扱い注意

この魚は素手で扱うと危険です。

鋭い棘 中 ・ 部位: 全身の棘

膨らむと全身の硬い棘が立つ。毒棘ではないが、素手で握ると深く刺さるためグリップとプライヤーで扱う。

危険な魚・生物 — 刺された時、咬まれた時にどうするか

食べ方

食味 3/5 ★★★☆☆

地域によって汁物にするが、棘と厚い皮の処理が必要。食用利用は現地の専門的な扱いに従う。

食べ頃: 1月・10〜12月

ルール

不要でも岸へ放置せず、その場で海へ戻す。保護区域の規則を確認する。

釣り場のマナー — 明日も釣れる場所にするために

本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。

同じ釣り方で釣れる魚

同じ釣り場で釣れる魚

釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。