ツリカン

ニホンウナギ Japanese Eel

Anguilla japonica ・ ウナギ科

ニホンウナギ (Anguilla japonica)
写真: opencage / CC BY-SA 2.5 — 出典

釣期

水温が上がる初夏から秋、雨後に川や河口で動きが活発になる。

解説

下あごが上あごより前に出る受け口で、体に白い点列がないのがアナゴとの違い。体表は粘液でぬめり、うろこは皮下に埋もれる。川で5〜12年育ち、産卵のためマリアナ諸島西方の海まで回遊する。天然の卵が採集されて産卵場が確かめられたのは2009年だった。

基本情報

学名
Anguilla japonica
ウナギ科
英名
Japanese Eel
かな
にほんうなぎ
別名
ウナギ
海域
川・湖・太平洋南部・瀬戸内海
大きさ
55 cm (max 100 cm)
時間帯
夕まづめ・夜
タナ
底。河口や川の流れが緩む石際へ餌を置く。

この魚の釣り方

夜行性で、夏の夜に川の下流や河口でぶっこみ釣り。餌はミミズが定番。護岸の際や障害物周りを狙う。資源保護の規制がある川も。

河口でのちょい投げ

雨後の夕方、流れが緩む石際へ餌を置く。飲み込まれた針を無理に外さず、資源管理と現地規則を必ず確認する。

海域: 川・湖・太平洋南部・瀬戸内海

この魚を釣る装備セット

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コンパクトロッドなら電車でも持ち運べる。餌はジャリメが扱いやすい。

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取り扱い注意

この魚は素手で扱うと危険です。

血清毒 中 ・ 部位: 血液(血清)

厚生労働省はウナギ類の血清にタンパク質性の毒があり、目・口・傷口へ入ると炎症などを起こすと案内している。生食せず、調理時は血液を粘膜や傷へ付けない。通常の加熱調理で毒性は失われる。

締め方と持ち帰り方 — 味の差は港で決まる

食べ方

食味 5/5 ★★★★★

蒲焼き・白焼き。生食せず、中心まで十分に加熱する。

食べ頃: 6〜9月

ルール

ニホンウナギは資源管理対象で、都道府県ごとに禁漁期・体長制限・遊漁規則が異なる。必ず現地の最新規則を確認する。

禁漁期とサイズ制限の調べ方 — 数字は47通りある

本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。

同じ釣り方で釣れる魚

同じ釣り場で釣れる魚

釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。