魚
シロギス Japanese Whiting
Sillago japonica ・ キス科
写真: Togabi / CC0 — 出典
釣期
夏の砂浜・堤防の代表魚。ちょい投げでも本格的な投げ釣りでも狙え、入門から上級まで同じ魚で楽しめる。
解説
背は淡い黄褐色、腹は銀白色で、口先のとがった細長い体つき。水深20mまでのきれいな砂底に群れ、危険を感じると砂に潜って隠れる。30cmほどになる。投げ釣りの代表的な相手で、上品な姿から「海の貴婦人」とも呼ばれる。天ぷらや刺身にされる。
基本情報
- 学名
- Sillago japonica
- 科
- キス科
- 英名
- Japanese Whiting
- かな
- しろぎす
- 別名
- キス・きす
- 海域
- 太平洋北部・太平洋南部・瀬戸内海・東シナ海・九州西岸
- 大きさ
- 20 cm (max 30 cm)
- 時間帯
- 朝まづめ・日中
- タナ
- 底。砂地の中でも、わずかな駆け上がりや払い出しの筋に群れが着く。
広告枠
この魚の釣り方
砂浜や漁港からの投げ釣り・ちょい投げの代表魚。餌はイソメ類で、キャスト後ゆっくり引いて誘う。5月中旬〜12月が釣期。
砂浜でのちょい投げ
投げたら糸を張ってゆっくり引き、10秒止める、を繰り返す。止めている間に食ってくることが多い。1匹釣れたら同じ距離・同じ方向へ投げ直す(群れでいる)。
海域: 日本海・太平洋北部・太平洋南部・瀬戸内海・東シナ海・九州西岸
砂浜での投げ釣り
沖の駆け上がりまで届かせて、そこを通す釣り。振りかぶる前に必ず後方と左右を確認すること。遊泳者がいる時間帯は投げない。
海域: 日本海・太平洋北部・太平洋南部・瀬戸内海・東シナ海・九州西岸
この魚を釣る装備セット
ちょい投げ入門 一式 ・ 一式 11,000〜24,000円
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コンパクトロッド 2.4m(万能)ちょい投げ・探り釣りの入門竿。仕舞50cm前後で電車釣行にも向き、子どもでも振れる。
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スピニングリール 1000〜2000番ちょい投げ・穴釣り・小物用の小型。軽いので子どもの手でも扱える。
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ナイロンライン 2号ちょい投げ・ウキ釣りの標準。伸びがあるので急な引きを吸収し、結び方が多少雑でも切れにくい。
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ちょい投げ仕掛けセット(天秤+2本針)天秤・オモリ・針がひとまとめのパック。結ぶのは道糸との1か所だけで済む。
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ジャリメ(イシゴカイ)アオイソメより細く、シロギス・ハゼの小さな口に合う。
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水汲みバケツ(ロープ付き)手やコマセを流し、魚を活かすのに要る。堤防を汚さずに帰るための道具でもある。
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プライヤー(針外し)毒魚や歯の鋭い魚から手を守る必須品。素手で針を外そうとして刺されるのが最も多い事故。
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クーラーボックス 15〜20L魚を冷やして持ち帰る。氷は多めに。夏場は保冷力の低い箱だと持ち帰りに向かない。
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ライフジャケット(桜マーク・大人用)最優先で買うべき装備。堤防でも磯でも船でも着る。船釣りでは国土交通省型式承認品(桜マーク)が求められる。
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コンパクトロッドなら電車でも持ち運べる。餌はジャリメが扱いやすい。
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食べ方
食味 5/5 ★★★★★
天ぷらが最上。刺身も上品で、釣った日の透明な身は特別。
食べ頃: 6〜9月
釣期や規則は地域・時期で変わります。釣行前に現地の最新情報をご確認ください。