魚
マガレイ Yellow-striped Flounder
Pseudopleuronectes herzensteini ・ カレイ科
写真: りなべる / CC BY 4.0 — 出典
釣期
北日本の投げ釣りの本命で、春の乗っ込みが最大の山。北海道では日本海側が先に始まり、5〜6月に太平洋側が本番になる。秋にも数は出るが、型は春に軍配が上がる。
解説
北の海の代表的なカレイ。裏側(無眼側)の尾の付け根が鮮やかな黄色に染まるのが見分けの決め手。
基本情報
- 学名
- Pseudopleuronectes herzensteini
- 科
- カレイ科
- 英名
- Yellow-striped Flounder
- かな
- まがれい
- 別名
- クチボソガレイ・アマガレイ
- 海域
- 北海道・オホーツク・日本海・太平洋北部
- 大きさ
- 25 cm (max 40 cm)
- 時間帯
- 朝まづめ・日中
- タナ
- 底。砂泥に体を伏せて餌が来るのを待つ魚なので、引き続けず、仕掛けを止めて置いておく時間を長く取る。
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この魚の釣り方
北海道の投げ釣りでおなじみ。港や砂浜から2本針の仕掛けにイソメを付けて広く探る。春と秋が数釣りの時期。
砂浜での投げ釣り
2本針の仕掛けにイソメを房掛けし、扇状に投げ分けて群れの筋を探す。1匹釣れた距離と方向を覚えて同じ場所へ投げ直す。春の北日本は朝の冷え込みが強いので防寒を切らないこと。
海域: 北海道・オホーツク・日本海・太平洋北部
堤防でのちょい投げ
漁港の中でも十分に成立する。船揚場の脇や船道の際へ軽く投げ、置き竿で待つ。当たりは小さく竿先が数回お辞儀する程度なので、糸をたるませずに張っておく。
海域: 北海道・オホーツク・日本海・太平洋北部
この魚を釣る装備セット
投げ釣り 一式 ・ 一式 22,000〜60,000円
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投げ竿 4.25m 27号本格的な投げ釣り用。重いオモリを遠投して沖のポイントを狙う。振る前に必ず後方確認を。
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スピニングリール 3000番投げ釣り・泳がせ釣り向け。ラインを多く巻け、中型魚の引きにも耐える。
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ナイロンライン 3号サビキ・穴釣りに。根ズレに強く、根魚を強引に抜き上げても安心できる太さ。
600〜2,000円広告Amazonで探す楽天で探す
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ジェット天秤 15〜25号投げ釣り用の遠投オモリ。引くと浮き上がるので根掛かりを減らせる。
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キス仕掛け(2〜3本針)細軸の小さい針が並ぶ投げ釣り用。シロギスの小さな口に合わせてある。
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カレイ仕掛け(片天秤+2本針・食わせ蛍光玉)冬の投げ釣り用。蛍光玉やビーズで濁った海中でも目立たせる。
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アオイソメ最も潰しが利く虫餌。ちょい投げ・投げ・穴釣り・ウキ釣りのどれでも使える。動きで誘うので短く切りすぎない。
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竿受け(三脚・ロッドホルダー)投げ釣りの置き竿用。竿を地面に直接置くとガイドが傷み、波でさらわれる。
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クーラーボックス 15〜20L魚を冷やして持ち帰る。氷は多めに。夏場は保冷力の低い箱だと持ち帰りに向かない。
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ライフジャケット(桜マーク・大人用)最優先で買うべき装備。堤防でも磯でも船でも着る。船釣りでは国土交通省型式承認品(桜マーク)が求められる。
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帽子・偏光サングラス飛んでくる仕掛けから目を守る安全装備でもある。偏光レンズは水中の地形も見せてくれる。
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重いオモリを振り回すので、後方確認と周囲との間隔が安全の要。帽子とサングラスは目を守る装備として入れている。
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食べ方
食味 4/5 ★★★★☆
煮付け・唐揚げ・一夜干し。北海道では干物にして食べる文化があり、産卵後に身が戻る初夏は刺身にしても甘みが出る。
食べ頃: 5〜7月
ルール
都道府県の漁業調整規則を確認すること。北海道では海域ごとに規則が細かく分かれているので、出漁先の振興局の案内を見ること。
禁漁期とサイズ制限の調べ方 — 数字は47通りある
本記事は一般的な情報の整理であり、法的助言ではない。規則は自治体・漁協ごとに異なり、改定される。出漁先の最新の規則を必ず確認すること。
釣期・サイズ・食味は一般的な目安です。規制は変わるため、釣行前に都道府県・漁協・施設管理者の最新規則を確認してください。本アプリは一般情報を提供するもので、法的助言ではありません。